バレンタインに自分へ贈るチョコはいつもこれと決めている
2018/08/23
年が明けるとバレンタイン商戦スタート。
この時期は一か所であちらこちらの著名チョコブランドが手に入ります。
バレンタインの催事場って世界のチョコレートが勢ぞろいしますよね。
それを見ているだけでも楽しいし、
そんなときだから自分にもチョコを買いたい。
毎年自分にもチョコを買ってましたが、結局普段も買える
とってもおいしいチョコを見つけましたよ!というお話し・・・
そのまえに、
義理チョコはどうしてる?
義理チョコというかもう義務チョコですね。
2月14日が土日にあたるとほっとするのですが、平日だと避けるわけにもいかず。
正直相当面倒なのですが、「女子みんなでお金集めてチョコ買おう!」みたいな文化が浸透しているので
そこにも逆らえず。
一度だけ「・・・こういうのはやらなくてもいいんだけどなー・・・」とある男性に言われたことはあります。
一番下っ端だった千恵里が、各男性へチョコ配給してた時のことでした。
・・・千恵里だってやりたくないっつーの。
義理チョコにホワイトデーの義理返しっていう、行って来いのイベントごとがあまり好きじゃなかったのか
さほど高価でもない義理チョコだらけになるのがいやだったのか・・・
確かに、義理チョコは質より量で勝負というところがありますからねー・・・
まぁそれはさておき、
大量配布の文化にのりつつも、個人的にはお世話になってる直近の方達に感謝の意を込めて渡すようにしています。
お歳暮とかお中元の軽いバージョンのようなつもりで。
とはいえ、そもそも男性はチョコもらってうれしいとも限らない・・・のでは??
特に職場の上司や年上のおじ様達にはしんどいかなーと。
同僚だって、他の方からはチョコばっかりもらっているだろうから、
千恵里はいつもチョコではないものを選んでます。
「ペニンシュラ」という響きで一味違う雰囲気
チョコの甘さとはちがった大人の甘さのマンゴープリンはじめ、詰め合わせセット。
千恵里はこれは一つずつ簡単にラッピングして義務配布してます。
すぐ食べられるようにミニスプーンも入れて。
ラッピングとスプーンは100均で購入できるもので。
詰め合わせをばらして使うところがちょっとせこい??と思いきや
1つでも存在感十分。さすがペニンシュラ。
お父様方には、ちょっと心遣いしている風な
年齢お高めの上司などは、甘ったるいチョコは少々きついかも。
かといっておせんべいあげちゃうのも「おじいちゃん」対応みたいで傷つくかなー。
なんて余計な心配をしちゃっていましたが、
ローカーボ(低糖質)なスイーツがいいかも!
パティスリーポタジェ
もともと「甘いものが大好きだけど糖質制限がある」知り合いに贈るものを探したのがきっかけで
今では千恵里自身も野菜ケーキだとか好きで定期的に購入しているのですが
焼き菓子もあるし、バレンタインには限定チョコやスィーツが販売されます。
ちょっと前にすべてがローカーボ対応になり、糖質が気になるおとーちゃま方にも
安心してお渡しできちゃう。
身体のことを気にかけてくれてるなー、なんて感謝されることも。
こういうちょっとした気遣いを見せるのも、おしゃれーなものを自分にくれるんだって気づかせるのも
ニクイ演出かもしれないですねー。
日本のチョコがおいしい!
千恵里のお気に入りは「バニラビーンズ」です。
最近実店舗ができて、カフェで楽しめるようになったのですが
それまでは通販オンリー。
分厚くて柔らかい板チョコをはさんだクッキーもさっくさくでおいしい!
チョコは濃厚♪濃く深くてクセになります。
悲しいかな、本命チョコってものを買って渡してぇ~、
なんていうワクワク経験があまりない千恵里ww
バレンタインはお世話になってる方、家族、そして自分に買う
おいしいチョコを探すイベントとして楽しんでます。