化粧直しをしなくてもいいように毎朝やっていること
2018/08/23

できれば一回で済ませたい
化粧を直している姿って、たとえ同じ女性にもあまり見られたくないんですよね~。
種明かしをしているというか、見せてはいけないような気がしていて・・・
それよりも「面倒くさがり」という大きな理由があって
夕方化粧を直す、なんていう習慣がまったくありません。
というわけで、なるべく化粧崩れの起こさないもの、
化粧直ししなくてもなんとかなるような方法をとっています。
朝の準備に工夫
どんなにズボラでも、さすがに朝の化粧なしでは外へ出られませんww
どうせそこで化粧するのなら、夕方まで持つような方法はないものかと
いろいろやってみた結果落ち着いたのが以下の方法です。
しっかり洗顔
まずは、寝ている間に出てきた皮脂をきれいに落とします。
洗顔料はきめの細かい泡が出るほうが、小鼻の隙間まで入ってきれいに落としてくれます。
WAKARAはとっても泡が細かくて、洗いあがりもスッキリします。
それなのに顔がつっぱらないんです。必要な脂までは落とさないんですね。
和漢エキス配合、微粒子のクレイ入り。見た目は茶色くてアレですが、みるみる泡だつからおもしろいですよ~
顔がひんやりするまで化粧水をつける
化粧崩れって顔の脂が浮いてくるからでしょ?
ならば、毛穴を整えてなるべく脂が浮いてこないようなコンディションにすればいいのかと。
- 顔全体にバシャっとつける
- 脂浮きの多いおでこ、顎につける
- 口の周りに指先でつける
- もう一度顔全体につける
全体にたっぷり化粧水を付けた後、今度は手の平でおでこと顎にひたひたと押し込むようにつけます。
よく動いて皮膚の薄い口の周りや目の周りに指先でとんとんと化粧水をしみこませていきます。
最後に全体に手の平で化粧水を吸収させるようにつけます。
顔を手の平で触ってみてひんやりするまで続けます。
アテニアは無香料なので、気にせずばしゃばしゃ使えます。
乳液をしっかりつける
わりとしっかり塗ります。
乳液をつけると脂っぽくなるイメージがありますが、膜をつくって整った毛穴の状態をふたをして守るイメージです。
口と目の周りの薄い皮膚の部分には2度塗りをします。
乳液自体はべたべたせずさっぱりタイプがちょうどいいかと。
化粧下地をうすーくのばす
さらに膜をつくるイメージですが、わりと薄目にぬります。
口と目の周りにはさらに薄目に塗ります。
化粧下地の仕事も重要!
うす付きだけどしっかりカバーしてくれるものがおすすめ。
千恵里のお気に入りはカバーマーク。ファンデーションのノリが違います。しっかり一日持ってくれます。
ここまでで顔の下地出来上がりです。
そのあとはコンシーラーやファンデーションを使い化粧をしていきます。
朝しっかりと下地を作った結果
冬の乾燥に多少口周りがぱさぱさしてきますが、夏の間は軽く脂取りで抑える程度で
化粧直しはほとんどせずに済んでいます。
食事の後にリップを塗りなおすくらいです。
一日ラクするために朝頑張ったことのまとめ
どちらかというと脂質の肌ですが、顔全体の調子も整っています。
きめ細かい泡の洗顔料でしっかり洗顔
顔がひんやりするまで化粧水をつける
乳液をしっかりつける
化粧下地をうすーくのばす
もともとズボラなので、少々崩れたくらいではなおさない千恵里ですがw
夕方まで許されるレベルに収まるようになりました。
朝に化粧するのだから、その時間にちょっと手間をかけて、あとは楽をする・・・
アイシャドーやチークなど、肌の上に乗りやすくなじみやすくなった気がします。