新月と満月を意識しはじめたら起きたこと
2016/01/03

月と地球の関係
月と地球の関係はあらゆるところに影響があって
昔の人は月の満ち欠けをもっと重視していたそうだから
千恵里もちょっと注目してみよう。
そう思ったのが始まりでした。
スピリチュアルな理由だけでなく、他にも何かあるのではないかと・・・
満月と新月やることが違う
- 満月に向かってお財布を振ると金運が上がる
- 新月に願い事をすると必ずかなう
ということを聞いて、なんでかいな?と
いろいろ調べてみました。
満月に向かってお財布を振る

中身を出してお財布ふりふり
満月の夜に、中身を空っぽにした財布を空に向かってふりふりと振ります。
ただそれだけ。
これだけで金運が上がるそうです。
一度中身を全部出すので、戻すときに不要なものを捨てる
自動的に財布の中身がきれいになるんですね。
不要なものを捨てて、必要なものが入ってくるスペースを作っておくということでしょうか。
財布の中身を確認する機会が必ず毎月あることになります。
レシートや流れでつくったポイントカード?などなど財布に戻さないのでスッキリします。
今いくら持っているかなんてわりとルーズだった千恵里ですが
今までより意識はするようになりました。
満月を待たずに、お財布の中もきれいにしておこうと思うようにもなりましたし。
ふりふりするときは「お金が入りますように」ではなくて
「お金がたくさん入りました、ありがとうございます」と
願いがかなった完了形にして言うのだそう。
これって潜在意識への刷り込みですよね。
もうかなっていると潜在意識へアプローチして、そうなるように(無意識でも)行動していく。
なるほど。
新月の願い事の仕方
ノートに願い事を書く、これだけです。

願い事
「〇〇になっていますように」という願い事ではなく
「私はすでに、〇〇になっています」という風に
すでに願いがかなった状態を書いていくんだそう。
箇条書きで3~8個くらい。
しっくりくるまで文章を書きなおす
これがポイントなのではないかと。
すでに叶っている状態の文章を何度も読み込むことで
潜在意識にアプローチしてるのですね。
毎月願い事を考えることで、今何を望んでいるのかなど
心の整理ができます。
もっとスピ的なアドバイスとしては
その月に宿る?星座が得意とする分野の願い事をした方が叶いやすいとか。
それに乗っかるのもいいかもしれません。
12星座、つまりは12か月間違う種類の願い事を考えるわけです。
1年前の同じ星座の時の願い事と見返してみるのも楽しいです。
月の周期を生活に取り入れる

月の満ち欠けを生活に取り入れる
スピリチュアルな意味というよりは定例作業として取り入れています。
前回と比べてどうだったかなーなんて比較もできるし。
願い事は後で見直すと面白いです。
どうしても外せない仕事など入ってくるから、ガッチガチのがむしゃらに守ることはできないですが
意識するだけでも全く違いますよ~。
ガッチガチに縛られないで、うまく取り入れることが大事ですね。
さらにはプチ断食もしてデトックスしている話は
満月新月の夜だけ食事を抜いたら変わったこと
こちらでも紹介しています!